sasuke_tt’s diary

大学生が日記感覚で記すブログ。

純ジャパニーズ、海外経験なし大学生が英検一級一発合格した勉強法⓪

こんにちは!今日の記事は以前のブログでもお伝えした通り、英検一級に合格するためにどういった勉強法をし、掛かった期間、また、おススメの参考書等について書いていこうと思いますので、ぜひよろしくお願いします!!

 初めに、現在私は大学生なのですが、2021年第一回の英検一級を見事合格することが出来ました❕英検一級と聞くと、バイリンガルの証のような感じもしますよね💦しかし、英検一級を取得したからと言って、これと言って変化したことはないというのが実情です(笑)強いて言えば、友達に言うと驚かれることくらいですかね。。。英検一級の難易度としては、1次試験が10%2次試験が60%、合わせると約6%となっています。また、何度も受ける猛者達も何人かはいますので、それを考慮するとこれよりも低い数値になると言えます。英検一級を受ける人自体、ある程度英語力に自信がある人の集まりですので、その中での6%はかなりレベルの高い戦いになるのではないでしょうか。。。とこんなに書いてますが・・・

 

受かることは正しい努力があれば、誰でも合格することは可能と考えています。

確かに上述の通り、英検一級の合格率だけを見るととんでもない難関試験のように聞こえますが、正しい戦略を練って毎日継続していけば2か月くらいで合格レベルに持っていく事は可能です。私が英検一級を受けようと決心したときの英語レベルは、参考としてTOEICの点数ですが、830点でした。この点数も決して低くはないですが、一般的に英検一級の目安とされている940点には程遠いいでしょう。

 

 

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  つまり、TOEIC830点レベルでも十分合格レベルに2か月で持っていく事が可能という事です。英検1級の試験内容として、1次試験は筆記(リスニング、リーディング、ライティング)、受かれば二次試験(スピーキング)といった流れになっています。

ちなみに私は、1次試験をR25/41 L18/27 w26/32 素点69 CSEスコア2039で合格しました(合格点は2028点)。本当にギリギリでしたね💦リーディングとリスニングに至っては平均点を下回っています。ライティングで後1点でも落としていたら、おそらく落ちていたでしょう…しかし、これは決してまぐれとは言わせません!!!!私の戦略通りなのです!!何を言ってんだ…と思われるかもしれませんが、元々私はTOEIC830点程度のリスニング力とリーディング力しかありません。そこで目を付けたのが、ライティングなのです。先に言わせてもらうと、ライティングを制すものが英検を制すと言っても過言ではないのです。素点はそれぞれR41 L27 W32とバラバラですが、CSEスコア自体同じ点数、850点ずつ与えられているのです。(CSEスコアは平均点などで上下する。)つまり、リスニング、リーディングよりも間違いなくコスパが良く、そうした意味でカギを握っていると言えます。下の表は各技能の得点換算表なのですが、大体7.5割が目安となっていますね。また、ライティングは伸ばしやすい技能でもありますので、他の技能に比べてやった分だけ結果に直結する分野です。これの理由も含め次回お話しさせて頂きますね!

see you later 👍

 

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英検一級合格証書